コエドビール coedo [現地に突撃♪]
コエド@小麦市場
行って参りました、わが埼玉県が日本に、いいや世界に誇るリーサルウェポン!川越のコエドビール
Beer Beautifulというイカしたコンセプトのもと、伝統的なのから斬新なのまでいろんなんまいビールを作っとります。
いや~遠かった
猫背のすみかからは直線距離なら極めて近い。歩いても1時間で着く。んでもビール呑みに行くのに徒歩はないなあ、帰りに千鳥足で荒川に落下して東京湾に流れ着いたら余計帰るの面倒になるなあ、というわけで川越駅からバス
これが・・・遅いorz
古い建物が並ぶ川越の目抜き通りを通らなければならないので、とにかく徐行。ちょんまげのヅラかぶってはしゃいでる外国人轢いたりしたら国際問題ですからな。川越駅から30分以上は乗りましたよ。
というわけで着きました、国道254号沿いの住宅街の真ん中にぽつんと小麦市場。
なかなかシャレオツな外観ぢゃないですか~。う~んBeer Beautiful。というか何で地ビールレストランってどこもトンガリ屋根なんだろう笑 三次ベッケンもナギサもそうだったしなあ。あ、清里のROCKもだ
↑瑠璃。伝統的なドイツ式ピルスナーですな。透き通った金色が実にんつくしいぢゃないですか。これは誰が呑んでもんまいでしょう。
↑伽羅。これは「オリジナル」ってなってるけど、たぶんチェコ式のピルスナーに味は近いのでは。ケルシュに近い気もする。瑠璃よりも濃い。香りもたつ。あっしはこれ好きだなあ んん~Beer Beautiful。円筒形のグラスもいいなあ。ドイツ的な感じ。
↑日本人の鬼門、ヴァイツェンです。これもんまいなあ。
左に見える白い皿にはレモンが。お好みに応じて入れてね♪ということなのだけど、猫背的には入れないのが好き。というか入れすぎて失敗しただけなのですが笑 罰ゲーム級の酸っぱさになってしまいました 入れる時はごく少量のほうがいいですよん。
↑そして・・・ついに来ました!川越と言えば芋。コエドは川越。というわけでコエドのリーサルウェポン(2回目)、さつま芋ビールの紅赤
赤い。とにかく赤い。あっしの拙いカメラでわかるかなあ↓
お前昔サツマイモの皮だったろと突っ込まずにはいられない赤さ。実にんつくしい。ん~Beer Beautiful。サツマイモの甘みやまったり具合がそのままビールに投影されてる感じ。んでも全然重くありません。
↑漆黒。シュバルツというカテゴリーになります。例によって黒いビールは必ず後回しです笑
ここまで呑んでくるともう味どうこうぢゃありません。ただでさえダメな味覚が麻痺してて、「黒い」ということ以外詳細は覚えておりません、すみません。ん~Beer Beautiful
さて、ここで問題です。以下の3枚の写真を見て、コエドの「やっちまったなあ!」を探してください。
↑店のグラス
↑料理の皿
↑市販されてる瓶
正解は・・・
Kなの、Cなの、どっちなのおお というわけでした。AmericaをどうしてもAmerikaと書き間違えてしまう中学生には朗報ですな。んん~Beer Beautiful。
あと、コエドの瓶って・・・
ベルギーのKHIMAY、違った、CHIMAYにそっくりですよね、ラベルといい、形といい。
↓coedo HP
http://www.coedobrewery.com/
KOEDOは昔の名前ですよ。
おそらく「小江戸ブルワリー」だったころの食器をそのまま使っているのでしょうね。
現在は「コエドブルワリー」、もしくは「COEDO BREWERY」らしいです。
by 通りすがり (2008-10-01 20:24)
通りすがりさん
猫背です。コメントありがとうございます!
そうなんですか、それは知りませんでした(^^ゞ 数年前にブランドを一新した、というのは知っていたのですが、名称まで変わっていたんですね!わざわざ教えていただいてありがとうございますm(_ _)m
by 猫背 (2008-10-01 22:10)