那須高原ビール [現地に突撃♪]
那須高原ビール
ビールは足で呑め第4弾!栃木は那須高原まではるばる行って参りました。
いや、はるばるではないなあ。近かったです笑
大宮から湘南新宿ラインで宇都宮まで1時間。そこから東北本線に乗り換えて黒磯までだいたい40分。そこからはタクシーで10分くらい。あっと言う間です。
新幹線で那須塩原まで行ってそこからタクシー乗ればもっと早いです。もっともこのルートだとタクシー代4000円くらいしますが。え、何故わかるのかって? 帰りはうかつにもこのルートで行ってしまったからですよorz 瞬く間に上がっていく料金メーターは最高の酔い覚ましです
順番が後先になりましたが。黒磯からタクシーで10分、町を離れて森林に囲まれた山道に入るとすぐにあります、レストラン。
いや~これはゴージャスな建物 森の中にたたずむ美術館みたいでシャレオツ度合いはハンパありません。さすがは那須御用邸のお膝元
いやあ店内も実にんつくしい。広い窓から木漏れ日が降り注いで、なんだかマンションのモデルルームに来たみたいです。行ったことないけど。
平日の真っ昼間だったために客はあっし一人だけ。贅沢な空間を一人占めしました。セレブになったと勘違いしそうです
那須高原ビール・愛
なんと宮内庁御用達のピルスナーです。だから名前が愛なのかなあ。苦味くっきりのドイツ式ピルス。ホップホップしすぎてなくて良いですな。温度上がるとやや甘みも出てきます
というか宮内庁の人もビール呑むんですね笑 でも頭にネクタイ巻いたり王様ゲームしたりはしないんだろうなあ。
スコティッシュエール
聞き慣れないカテゴリーのビールですが、ペールエール(よなよなとか)よりはかなり色も味も濃いタイプのエールと思っていただければよろしいかと。
いや~これは色がたまらなくんつくしいですな。ルビーのような琥珀色。スリムなグラスがさらに映えます。
お味のほうは、ナッツの味がキラリと輝く逸品でござります。あたたまってくると木の香りがスタート。これは目も舌も鼻も大満足 イギリスのサミュエルスミスに似てるといえば似てるかも。
バイツェン。通常のバイツェンよりは濁りが少ないかなあ。そのせいか甘みよりは酸味が強く感じられます。まったりとしたバイツェンが苦手な人は是非。
イングリッシュエール。これはバスペールエールとかと同じカテゴリーだと思います。ホップの苦さの中に、芋みたいな米みたいな懐かしい甘さが同居。う~んふるさと。
スタウト。これはんまい キリンスタウトよりも強烈な苦味と甘み。これはまさに食後のコーヒーですな。これ一杯目に呑んだらかなりのダメージを負いそう笑。食後にだらだらだらだら時間かけてちびちびいただくのがシャレオツなのでは。時間経つと葡萄みたいな味も出現。いや~ビールとはどこまでも不思議でどこまでも奥深いですなあ。
牛肉の地ビール煮。やわらかくて大変おいしゅうございます。他にもビール酵母を使ったパンもあって、これもんまかったです。
ビールにパンは大変合いますよ。まあどちらも麦が原料だという点では兄弟みたいなもんで。ぜひお試しあれ。
以下、ブルワリーです。レストランから見えます。展示用ではなくちゃんと稼動しているようです
↓那須高原ビールです
http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
ビールは足で呑め第4弾!栃木は那須高原まではるばる行って参りました。
いや、はるばるではないなあ。近かったです笑
大宮から湘南新宿ラインで宇都宮まで1時間。そこから東北本線に乗り換えて黒磯までだいたい40分。そこからはタクシーで10分くらい。あっと言う間です。
新幹線で那須塩原まで行ってそこからタクシー乗ればもっと早いです。もっともこのルートだとタクシー代4000円くらいしますが。え、何故わかるのかって? 帰りはうかつにもこのルートで行ってしまったからですよorz 瞬く間に上がっていく料金メーターは最高の酔い覚ましです
順番が後先になりましたが。黒磯からタクシーで10分、町を離れて森林に囲まれた山道に入るとすぐにあります、レストラン。
いや~これはゴージャスな建物 森の中にたたずむ美術館みたいでシャレオツ度合いはハンパありません。さすがは那須御用邸のお膝元
いやあ店内も実にんつくしい。広い窓から木漏れ日が降り注いで、なんだかマンションのモデルルームに来たみたいです。行ったことないけど。
平日の真っ昼間だったために客はあっし一人だけ。贅沢な空間を一人占めしました。セレブになったと勘違いしそうです
那須高原ビール・愛
なんと宮内庁御用達のピルスナーです。だから名前が愛なのかなあ。苦味くっきりのドイツ式ピルス。ホップホップしすぎてなくて良いですな。温度上がるとやや甘みも出てきます
というか宮内庁の人もビール呑むんですね笑 でも頭にネクタイ巻いたり王様ゲームしたりはしないんだろうなあ。
スコティッシュエール
聞き慣れないカテゴリーのビールですが、ペールエール(よなよなとか)よりはかなり色も味も濃いタイプのエールと思っていただければよろしいかと。
いや~これは色がたまらなくんつくしいですな。ルビーのような琥珀色。スリムなグラスがさらに映えます。
お味のほうは、ナッツの味がキラリと輝く逸品でござります。あたたまってくると木の香りがスタート。これは目も舌も鼻も大満足 イギリスのサミュエルスミスに似てるといえば似てるかも。
バイツェン。通常のバイツェンよりは濁りが少ないかなあ。そのせいか甘みよりは酸味が強く感じられます。まったりとしたバイツェンが苦手な人は是非。
イングリッシュエール。これはバスペールエールとかと同じカテゴリーだと思います。ホップの苦さの中に、芋みたいな米みたいな懐かしい甘さが同居。う~んふるさと。
スタウト。これはんまい キリンスタウトよりも強烈な苦味と甘み。これはまさに食後のコーヒーですな。これ一杯目に呑んだらかなりのダメージを負いそう笑。食後にだらだらだらだら時間かけてちびちびいただくのがシャレオツなのでは。時間経つと葡萄みたいな味も出現。いや~ビールとはどこまでも不思議でどこまでも奥深いですなあ。
牛肉の地ビール煮。やわらかくて大変おいしゅうございます。他にもビール酵母を使ったパンもあって、これもんまかったです。
ビールにパンは大変合いますよ。まあどちらも麦が原料だという点では兄弟みたいなもんで。ぜひお試しあれ。
以下、ブルワリーです。レストランから見えます。展示用ではなくちゃんと稼動しているようです
↓那須高原ビールです
http://www.nasukohgenbeer.co.jp/
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