阿波うず潮ビール アルト 【富士山を眺めて乾杯】 [日本のクラフトビール]
阿波うず潮ビール
今日は列車内で呑んでおりま~す。この窓枠だけで何の電車かわかったあなた、鉄道博物館の自称館長の称号を授けます 正解は記事の一番最後に。
後ろには雄大な富士山~ んんん~マーベラス。って山ばっか見ちゃだめよん、ビール見なさい、ビールを。いや~なんて美しいんだ、富士さ(略
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ちなみにこのビールは東京駅の大丸で捕獲しました。ここはなかなかいろんな地ビール置いててナイスですよ。他には松江の地ビールビアへるんもあったし、エチゴビールもあった。さすが東京駅
あと東京駅では八重洲地下街にある「リカーズハセガワ北口店」も要チェック。ナギサビール、沼津のベアードビール、舞浜イクスピアリの地ビールハーヴェストムーンなどなどが常時置いてあるという表彰モノの店です。
あっしはよくここでナギサとベアード買いこんで新幹線に乗り込みます。車内で栓を抜いてプラスチックカップでビールを呑んでるだけなのに、やたらと周りの客に好奇の目、いや、好が10%、奇が90%くらいの目で見られます。もう慣れましたが
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閑話休題。今日いただいてる阿波うず潮ビールはその名の通り徳島県の醸造所です。四国には非常にビールの醸造所が少ないのですが、少ないながらもコンテストで入賞しているビール多いですよ。この阿波うず潮のアルトも2003年に賞をもらっとります
アルトっていうカテゴリーのビールは特徴を大づかみにしてしまうと「濃い目の色」「濃厚な麦芽フレーバー」となるのですが、ホップの効かせ方にはいろいろあるみたいで、苦いのから苦くないのまで様々です。
あっし個人的には「アルトはあまり苦くないのがいいなあ」と思っていたのですが・・・うず潮アルトはしっかり苦いです。ローストした麦芽のほのかな甘味とグッドバランスで実にんまいです
こういうアルトもアルト思います、とか言い始めたら人間おしまいですよ。周りの客に袋叩きにされそうです。
これは次回は瓶か生かで呑みたいなあ~と思って調べてみたら、瓶は造ってなさそうです となると生か。徳島に行った日には必ず呑んでやる。
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ちなみにあっしが乗ってる車両の正解は・・・
500系のぞみでした んんんん~いつ見てもかっこ良い。あっしがビールの次に好きなものです
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【ビール情報】
阿波うず潮ビール アルト
原材料 麦芽、ホップ Alc. 4.5%
【醸造所情報】
THE PACIFIC HARBOR(直営レストラン)
〒770-0856 徳島県徳島市中洲町3-5-1 TEL. 088-656-3044
【URL】
http://www.uzushio-beer.co.jp/index.html
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