那須高原ビール イングリッシュエール [日本のクラフトビール]
那須高原ビール・イングリッシュエール
先日のスタウトに続き、今日はイングリッシュエールをいただいとります。
なんせ6本セットですから。当分は那須高原の記事しか書きませんよ笑
イングリッシュエールということはつまり、アメリカンではない、ということです。なんのこっちゃい。詳しくはこちらで→http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2008-12-24
簡単に言ってしまえばホップの違い、もっと簡単に言ってしまえばよなよなエールとバスペールエールの違いです。よなよなはアメリカン、バスはイングリッシュ。
10月に那須高原レストラン行った時ももちろん樽生呑みました。
生だと麦芽の風味がイモのような柔らかい甘さになってはっきり感じられたんだけど、瓶だとかなりホップの個性が先行してます。
くっきり苦い。飲み込んだあともいつまでもホップの苦味が口鼻喉にこだましてます
ペールエールは日本のクラフトビールメーカーのあちこちで作られているのですが、グレープフルーツのような香りとフレーバーを強調したアメリカンペールエールが多いわけですよ。
そんな柑橘系のさわやかさと甘さに慣れた舌には、この鮮烈な苦さとハーブや刈草のようなやわらかい香りは新鮮。世の中に同じ味のビールは二つとして存在しないというのも納得ですな
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