飛騨高山麦酒祭@濱匠 広小路通店 【参加者1名】 [現地に突撃♪]
2009年9月21日、それは横浜ビアフェスの最終日。世の麦酒党員達が横浜に集結して歓喜の宴に酔いしれ、短すぎた3日間の桃源郷を惜しんでいるその時。猫背は・・・
名古屋にいました すいません、どこまでも天邪鬼です笑
何ゆえ名古屋に?よくぞ聞いてくれました。この日催された、いや、勝手に催した「飛騨高山麦酒祭@濱匠 広小路通店」に参加するためですよ ひゃっほ~い
「横浜のフェスに飛騨高山麦酒も出展してたよ」とか「ブルワーさんも来てたよ」とか、そういう横槍はいら~ん!でっかいグラスで呑みたかったんです。
でも、ブルワーさんはお会いしたかったなあorz
ちなみに祭りの定員は一名。開催決定と同時に定員に達しました。ちーんorz
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あ、濱匠ってのは名古屋地域に何店舗かある居酒屋で、串焼きや越後名物の「へぎそば(海藻を練りこんだそば)」が激美味。それだけでなくなななんと、飛騨高山麦酒の樽生をレギュラーで扱っているという実にあっぱれな店です
中でも広小路通店は飛騨麦酒のピルセナー、ヴァイツェン、ダークエールの3種類が呑めるんですよ ちなみに3種類が常時呑めるのは日本でここだけらしいです。
交通も至便。地下鉄栄駅から徒歩3分。名古屋駅からタクシーでも1300円くらい。栄のホテル・プリシードの目の前なので場所もわかりやすいです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
店に着いたのは開店間もない5時半。こんな早い時間じゃ貸切状態だろうなあ、と思ってたら、来るわ来るわの大盛況 6時すぎには20人近く入ってました。といっても他のお客さんの中に飛騨麦酒を注文する人がいるかというと、そういうわけではない笑 みんなやはりキリンのビールを呑んどりました。
いつもならここでorzして麦酒天動説がどうだこうだとクダを巻き始める猫背ですが、今日は語りません ビバキリン なぜならば、この店のキリンは・・・
ハートランド生~\(T_T)/ ちなみにビールはハートランドか飛騨しかありません笑 ゴージャスにもほどがあります。「もし地球上に藤原紀香か松嶋奈々子しかいなかったらどっち選ぶ?」みたいなもんです。どっちも選びまああああ~す
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いぃぃっっっただぁきまぁぁ~す
まずは念願の飛騨ピルセナー。これだけは生で呑んだことなかったんですよ
いや~実にきらびやかなビール ホップの華やかさが鼻にも舌にもこれでもか、というくらいに咲き誇ります。といっても呑みつかれるようなど派手な香味ではなく、なんつうか、落ち着きのあるきらめき。洋装の派手さよりは和服のきらびやかさに近いとでも言うべきか。んまいです
ピルセナー with 豚わさ。んまいいい
そして次はヴァイツ・・・いや、待てよ 飛騨ピルスナーの印象を残した状態でハートランドを呑んだらどう感じるんだろう・・・というわけで2杯目はハートランド
甘い~やわらか~いんまい~ 透明感のあるモルトの風味がいつまでもどこまでも。大草原の中で風に吹かれて深呼吸してる感じ。ハートランドはいつ呑んでもんまいなあ。
飛騨ピルセナーのホップ感とハートランドのモルト感の、実に高度な鬩ぎ合い。古くは項羽と劉邦、新しくは長島と王。または朝青龍と内館牧(略
次はヴァイツェン~
すっきり感のケタが違います 「雑味なし」のお手本的なヴァイツェン。やわらかいバナナ香とフルーツジュースみたいな甘味が実にんまい。「きれい系ヴァイツェン」の中でもちょっと別格かなあ、というレベル
ヴァイツェンが基本的に大嫌いなあっしの友人に、先日飛騨ヴァイツェン生を無理やり飲ませた(←鬼)のですが、「これはんまい!」とあっさり一杯呑み干してしまいました。
そして銘品、ダークエール。
相変わらず焼きりんごですね~。激しくんまいです これ、意外と焼き物に合いますよ。塩よりはタレのほうが合うかな。
とかいいながら塩にしてしまいました笑
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
飛騨高山麦酒ってあっし的には「深紫色の中で輝く星」です。
どれ呑んでも最初一瞬「闇」を感じる。あれあれ、意外とおとなしいなと思ったら突然華が咲いたようにホップのスパイシーやモルトの芳醇さ、エステルの果実香が燦然と輝きだす
万華鏡を少し回したら一気に光景が変わる、あんな感じてすよ。素敵すぎます
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【URL】
濱匠 広小路通店
http://r.gnavi.co.jp/n128803/
【関連記事】
ピルセナー(瓶)
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2009-05-09
ダークエール(瓶)
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2009-07-04
名古屋にいました すいません、どこまでも天邪鬼です笑
何ゆえ名古屋に?よくぞ聞いてくれました。この日催された、いや、勝手に催した「飛騨高山麦酒祭@濱匠 広小路通店」に参加するためですよ ひゃっほ~い
「横浜のフェスに飛騨高山麦酒も出展してたよ」とか「ブルワーさんも来てたよ」とか、そういう横槍はいら~ん!でっかいグラスで呑みたかったんです。
でも、ブルワーさんはお会いしたかったなあorz
ちなみに祭りの定員は一名。開催決定と同時に定員に達しました。ちーんorz
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あ、濱匠ってのは名古屋地域に何店舗かある居酒屋で、串焼きや越後名物の「へぎそば(海藻を練りこんだそば)」が激美味。それだけでなくなななんと、飛騨高山麦酒の樽生をレギュラーで扱っているという実にあっぱれな店です
中でも広小路通店は飛騨麦酒のピルセナー、ヴァイツェン、ダークエールの3種類が呑めるんですよ ちなみに3種類が常時呑めるのは日本でここだけらしいです。
交通も至便。地下鉄栄駅から徒歩3分。名古屋駅からタクシーでも1300円くらい。栄のホテル・プリシードの目の前なので場所もわかりやすいです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
店に着いたのは開店間もない5時半。こんな早い時間じゃ貸切状態だろうなあ、と思ってたら、来るわ来るわの大盛況 6時すぎには20人近く入ってました。といっても他のお客さんの中に飛騨麦酒を注文する人がいるかというと、そういうわけではない笑 みんなやはりキリンのビールを呑んどりました。
いつもならここでorzして麦酒天動説がどうだこうだとクダを巻き始める猫背ですが、今日は語りません ビバキリン なぜならば、この店のキリンは・・・
ハートランド生~\(T_T)/ ちなみにビールはハートランドか飛騨しかありません笑 ゴージャスにもほどがあります。「もし地球上に藤原紀香か松嶋奈々子しかいなかったらどっち選ぶ?」みたいなもんです。どっちも選びまああああ~す
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いぃぃっっっただぁきまぁぁ~す
まずは念願の飛騨ピルセナー。これだけは生で呑んだことなかったんですよ
いや~実にきらびやかなビール ホップの華やかさが鼻にも舌にもこれでもか、というくらいに咲き誇ります。といっても呑みつかれるようなど派手な香味ではなく、なんつうか、落ち着きのあるきらめき。洋装の派手さよりは和服のきらびやかさに近いとでも言うべきか。んまいです
ピルセナー with 豚わさ。んまいいい
そして次はヴァイツ・・・いや、待てよ 飛騨ピルスナーの印象を残した状態でハートランドを呑んだらどう感じるんだろう・・・というわけで2杯目はハートランド
甘い~やわらか~いんまい~ 透明感のあるモルトの風味がいつまでもどこまでも。大草原の中で風に吹かれて深呼吸してる感じ。ハートランドはいつ呑んでもんまいなあ。
飛騨ピルセナーのホップ感とハートランドのモルト感の、実に高度な鬩ぎ合い。古くは項羽と劉邦、新しくは長島と王。または朝青龍と内館牧(略
次はヴァイツェン~
すっきり感のケタが違います 「雑味なし」のお手本的なヴァイツェン。やわらかいバナナ香とフルーツジュースみたいな甘味が実にんまい。「きれい系ヴァイツェン」の中でもちょっと別格かなあ、というレベル
ヴァイツェンが基本的に大嫌いなあっしの友人に、先日飛騨ヴァイツェン生を無理やり飲ませた(←鬼)のですが、「これはんまい!」とあっさり一杯呑み干してしまいました。
そして銘品、ダークエール。
相変わらず焼きりんごですね~。激しくんまいです これ、意外と焼き物に合いますよ。塩よりはタレのほうが合うかな。
とかいいながら塩にしてしまいました笑
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
飛騨高山麦酒ってあっし的には「深紫色の中で輝く星」です。
どれ呑んでも最初一瞬「闇」を感じる。あれあれ、意外とおとなしいなと思ったら突然華が咲いたようにホップのスパイシーやモルトの芳醇さ、エステルの果実香が燦然と輝きだす
万華鏡を少し回したら一気に光景が変わる、あんな感じてすよ。素敵すぎます
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【URL】
濱匠 広小路通店
http://r.gnavi.co.jp/n128803/
【関連記事】
ピルセナー(瓶)
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2009-05-09
ダークエール(瓶)
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2009-07-04
コメント 0