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南紀白浜ナギサビール・アンバーエール 【猫背的2010】 [日本のクラフトビール]

猫背だけのクリスマスイ~ヴ(山達風に読んでください)


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今年最後の記事になります。2010年のトリは南紀白浜ナギサビールの冬期限定ビール、アンバーエールですん[ビール][ぴかぴか(新しい)]


限定ビールをあまり造ることのないナギサですが、今年は夏の「プレミアムウィート」、そしてこの「アンバーエール」と、限定を2連発[exclamation] いや~ファンとしてはたまらんですな。この勢いで2011年は各季節ごとに・・・[揺れるハート]


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いただきま~す[ハートたち(複数ハート)]

お~、モルト香が強いですね~。ボックみたいな粘性のある甘い麦芽の香りが一瞬香ります。そしてそこにかすかなカスケードホップ(たぶん)とエステルの混じったフルーティな香りが合流。

ほろ苦い綿菓子のようなナギサらしい甘苦味と、紅茶のようなフレーバーがどれも強く感じられてバランスしています[ぴかぴか(新しい)] ナギサ定番醸造のペールエールと似ているようで決定的に異なるのが、後に長く残る苦味ですな。いい意味でナギサらしからぬホップの太い苦味が、モルトの甘味とシンクロして続きます。実にジューシーです[るんるん]


これはおそらく、ビタリング(苦味つけ)のために使っているホップに由来するものと思われます。このアンバーエールでは「ペルレ」という種類のホップが使われているそうですが、このホップは、日本のクラフトビールで用いられることが非常に多い「ノーザンブルワー」という、苦味成分の強いホップを交配させて作ったものです。


あっしはもっとモルト感の強いアンバーエールを想像していたので、この心地よい長い苦味は予想外のプレゼントでした[グッド(上向き矢印)]


冬期限定ですが、まだ通販↓で購入できるみたいですよん[るんるん]
http://item.rakuten.co.jp/nagisa/amb1/


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さて、2010年の記事はこれで終了とさせていただきます。1年間おつきあいいただいてありがとうございました。

今年は本業が忙しかったので、ブログは「投稿回数は少なくても中身は濃く」を目指してやってまいりました。その甲斐あってか、アクセス数も読んでいただいている方も少しずつ増えていて、不肖猫背、この上ない励みでございます[グッド(上向き矢印)] 来年もこんなペースになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


以下、今年の記事の中でアクセスの多かった上位3つです~。投稿時期が早いもののほうが当然アクセスは多いので、投稿後の経過日数を計算して補正した結果でございます。


まず第3位~。
アサヒ メルツェン 【王者の醸すドイツビール】
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03

大手のビールは概してアクセス多いのですが、これは中でも特に多かったです。「メルツェン」という聞きなれない名前を検索にかけてやってこられた方が多いような感じでした。


そして第2位~。
牛久シャトービール 【クラフトビールの「日本のビール」】http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2010-08-22

猛暑の盛りにビールの写真をたっぷり載せた記事だったので、純粋にんまそうだったのでしょう[ぴかぴか(新しい)] 猫背的残暑見舞いでした。


そして栄えある第1位~。

宮崎ひでじビール 【猫背的バレンタイン ②】
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2010-02-18

投稿時期の早さを差し引いても断トツに多かったです。延岡の山の中まで突撃した甲斐があるというものです[るんるん] ブルワーさんにもたっぷりお話をうかがえて、ひでじビールの魅力をしっかり伝えられたとあっしも思います。


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今年はビール人猫背的にも大きな出来事がありました。

あっしにビールの世界の魅力を教えてくれた素敵な人と、突然お別れしなければならなくなりました。この人に出会っていなかったならば、今こうしてビールを通して得られるたくさんの喜び、楽しさ、発見、感動、その大半をあっしは知らずにいたはずです。

「家族連れでビールのグラスを」・・・その見果てぬ夢、ビールを日常にするという夢の実現のためのささやかな一助として、来年も精一杯努力させていただきます。R.I.P.


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皆様、1年間ありがとうございました。来年もんまいビールの紹介という名のもとに、世界中のビールを呑みつくす所存であります。2011年もどうぞよろしくお願いいたします。

猫背

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大山Gビール クリスマスエール 【猫背的クリスマス】 [日本のクラフトビール]

奇跡の2日連続投稿[ぴかぴか(新しい)] こんなミラクルは二度とないと思います[手(チョキ)]


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今日は大山Gビール頒布会の第2弾、「クリスマスエール」ですん[ビール] HIDEさんからのクリスマスプレゼントですな。

ちなみに1回目はこれ↓です。

大山Gビール・アンバーエール
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2010-11-16


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さっそくいただきま~す[るんるん]

お~いろんな香りが楽しめます。かすか~に香る柑橘系のホップの香り,ゆったりと続くフルーティなエステル香,そして焙煎麦芽のスモーキーな香り。んんん~香りだけでご飯3杯いけます[ぴかぴか(新しい)]

度数は6.5%とやや高めなのですが、アルコール感ありますね~。ほのかなアルコールの刺激と,木樽で熟成させたかのようなウッディな甘酸っぱい芳醇なフレーバー。後に残るのはロースト麦芽の焙煎感。このどれもが強すぎることなく、大山Gビールらしい優しさの中できれいに調和しています。これは温まってきたらさらに美味になるはず[るんるん]


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ちなみにこのクリスマスエールは「ストロングスコティッシュ」という日本ではまず耳にすることのない種類のビールです。簡単に言えば「スコティッシュエールの度数が高い版」という意味です。

スコティッシュエールというのはその名の通り,スコットランドのエールビールという意味です。

イギリスで発達した「ペールエール」の変種としてスコットランドで生まれたビールです。良質なホップの産地を有するイギリスのペールエールはホップの苦味を強調して麦芽のフレーバーを抑えたビールですが,スコットランドはホップ産地がなくその代わりに大麦が産出されるために,スコティッシュエールは苦味のほとんど感じられない,モルトのフレーバーが前面に出たビールなのです。


土地が変わればビールも変わる。日本もいつまでもドイツの「ビール純粋令」にならった、「ビールは麦芽とホップだけで造ったものが本流で、副原料を使ったものは亜流だ」という認識を変えねばですよね。ここはドイツではなく、日本なのだから。


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あっしは米を使ったビールは「日本のビール」として世界に誇っていいと思っています。残念ながら今の日本は米をビールの「主原料」ではなく「副原料」と分類するために,どうしても米を使ったビールの地位が低くみなされがちです。

が,米を使った美味なビールはいくらでもあります。スワンレイクビールの「こしひかり仕込み」はその筆頭でしょう。米の穀物感が淡白な淡色ビールに奥行きと広がりを添えていて,実に美味です[ぴかぴか(新しい)] 他には今はなきキリンの銘品「キリンスタウト」もしかり,リニューアル前の一番搾りも美味でしたな。

こういった、土地のものを衒いなくビールに生かしていこうという試みは日本では大手メーカーよりクラフトビールのほうが数段先に進んでますね。大手ではキリンが割に積極的なぐらいですかね。

岩手のホップを使った「とれたてホップ」がその好例だし、少し前に終売した「ニッポンプレミアム」は確か、大麦も日本産だったはずです。が、くくりが「ニッポン」なだけに、現に日本に住んでいる私達がそれほどの訴求力を感じなかったのも事実でしょうね。「サイタマプレミアム」とか「アバシリプレミアム」とかだったら皆こぞって買ったと思います。

その点クラフトビールはやはり「地」ビールですよね。土地のものを使った、しかも使ってるだけではなく実際に美味なビールがどんどん出てきていますよん[グッド(上向き矢印)]


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話が激しくそれました[あせあせ(飛び散る汗)] スコティッシュエールの説明をしていたんだった。

話を戻します。苦味が弱く麦芽風味の強いスコティッシュエールは、まさに大山Gビールのお家芸でしょう。

大山Gビールのどのビールを呑んでも感じられるゆったりとした優しいモルト感、このスコティッシュエールでも存分に堪能できます[ぴかぴか(新しい)]


で、この長~い記事を入力している間あっしの傍らに放置してあった大山クリスマスエール・・・

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温まってきてウッディなフレーバーがさらに輝きを増してきました。温まれば温まるほどんまいビール。まさにイギリスやスコットランドのビールの醍醐味ですな[るんるん]

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アンカー・スペシャルエール 【猫背的年越麦酒】 [アメリカのビール]

いや~急に寒くなりましたな。油断してた猫背は数年ぶりの風邪を引いてしまいました[たらーっ(汗)] いつ以来か記憶がない休肝日を余儀なくされた数日間。。。。晴れて復活した猫背にセルフ全快祝い[ぴかぴか(新しい)]


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去り行く2010年にこの一杯。アメリカ・アンカー社の年末限定ビール「スペシャルエール」ですん[るんるん]


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アンカーのビールは日本でもわりかしよく見かけますな。カスケードホップの鮮烈な香りと苦味が心地よい「リバティーエール」,普通は低温で発酵させるラガービールを高めの温度で発酵させた「スチームビール」,高アルコールのバーレイワイン(「大麦のワイン」の意味)「オールドフォグホーン」,などなど,ヘベレケ心をくすぐる魅惑のラインナップを誇っているのですが,このアンカー社はいわゆる「大手メーカー」に分類されるべき会社ではありません。クラフトビール,日本でいうところの地ビールのメーカーといったほうが正しい気がします。


アメリカはクラフトビールの宝庫です。世界のどの国よりも,小規模醸造家が消費者から然るべき評価を受けているように思います。さすが自由と独立の国と言うべきか[ぴかぴか(新しい)] クラフトビールに法外な酒税を課して規制しているどこかの国も少しは見習うべきでしょうね。


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アンカーは1896年にサンフランシスコで創業した歴史のある醸造所ですが,1900年代半ばには経営が傾き,廃業寸前の状態だったそうです。しかし1965年にホームブルワー(自家醸造家)のフリッツ・メイタグ氏が会社を買収し,メイタグ氏が醸造に関わるようになってから名声と経営を劇的に回復,そして今に至る,ということです。


そういえば10月くらいにこんなビール出てましたよねん。

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ハミングエール[ビール] これもアンカーのビールです。

メイタグ氏が引退するにあたって最後に手がけたビールです。会社を買収し,苦労を重ねた後にようやく経営が軌道に乗り始めた頃の「ハミングしたくなるような気持ち」を形にした,それがこのハミングエール。リバティーエールよりもさらにフラワリー&フルーティ。実に美味なビールでした[るんるん]


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今日呑んでるのは「スペシャルエール」だす。毎年この時期に造られるビールで,しかも毎年レシピが違う[exclamation]という,アンカーからのクリスマスプレゼントみたいなビールです。


いただきま~す[るんるん]

いや~スパイシーな香りが強いですね~。鼻の奥でパチパチはじけるみたいな,食欲をそそるような刺激的な香り。心地よいです[ぴかぴか(新しい)]

このスペシャルエールは毎年ハーブやスパイスなどの副原料を使った華麗な香味で楽しませてくれるのですが,今年のはハーブは使ってません。数々のハーブの競演だった2008年のものとはある意味対極かも。「あれ,シンプルだな」と一瞬思うけど,鼻の中で香りの玉が弾け飛ぶ感じ。実に愉快です。

今年のはホップ感がかなり強いですね~。麦芽の焙煎感が強く出ていた昨年のものに比べるとかなりホッピー。ホップの苦味とスパイスの華やかさが気持ちよく後を引きます[るんるん] モルトの甘味はそれほど強く出てませんね。ほのかな焙煎香にだけモルトのキャラクターが現れてる。毎年そうなんですが,何杯でも呑める感じです。

1月いっぱいぐらいは日本国内でも出回っているはずです。年越しソバと一緒にどうぞ[るんるん]
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アサヒ ベルジャンエール 【王者の醸すベルギービール】 [日本の大手ビール]

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待ってました~ベルジャンホワイト~[ビール][ぴかぴか(新しい)]

だと思っていたらベルジャンホワイトではなく,ベルジャンエールでした。。。

前にネットでちらっと見たとき「ホワイト」に見えた気がしたので,ホワイトだと思い込んでましたorz


ベルジャンホワイトってのは日本でもよく見かけるヒューガルデンホワイトに代表される,小麦やコリアンダーやオレンジピールを使った実に爽やか&スパイシーな白色ビールだす。

やる気まんまんでヒューガルデングラスに注いでみたら,そこに溢れ出たのは金色に輝くビール!いや~思い込みとは恐ろしいものだ[たらーっ(汗)]


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ベルジャンエールってのをごく簡単にくくってしまうと「ベルギーで作られているエールビール」ってことです。

エールビールっのては,日本の大手メーカーの金色ビールみたいなクリアなキレを生み出す酵母(ラガー酵母といいます)ではなく,フルーティで複雑な香味を生み出す酵母(エール酵母といいます)を使って醸造したビールのことです。


ちなみに,人間がビールを愛飲し始めて以来の歴史の大半を占めているのはエール酵母によるビールなのですよ[ぴかぴか(新しい)] ラガー酵母は低温でないと発酵しないために,活躍するにはどうしても冷蔵設備という近代の産物が必要なのです。というわけでラガー酵母によるビールが盛んに造られはじめたのはここ数世紀の話。人間とともにヘベレケの歴史を彩ってきたのはエール酵母による芳醇なビール達なのです。


というわけでアサヒが今回手がけたのは,主力のスーパードライやザ・マスターなどとは全くタイプの異なるビールと言っていいでしょう。実験精神にもほどがありますが,いや~さすがアサヒ,実に美味でございます[グッド(上向き矢印)]


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注いだらまあまずは香ってみてくださいよ。明らかにスーパードライとかとは違う香りがしますよね。ホップのシャキッ!とした草のような香りとは違う,みずみずしい梨のような。そう,そのフルーティな香りこそがエール酵母が生み出したものなのです[るんるん] 微生物達の営みを感じてください~。

呑んでみたら・・・明らかに「甘い!」ですよね。その甘味は麦芽に由来する部分もあると思いますが,おそらくは副原料に用いられている糖類に由来する甘さです。ちなみに,世界ビール紀行第1弾の「メルツェン」の味を覚えている方,あのビールの甘さは糖類ではなく麦芽に由来するものです。明らかに質が違いますよね。

キャンディシュガーのような,ストレートだけどやわらかい甘味。この甘味がもたらすボディ感,簡単に言えばどっしり感こそがベルギーのビールの真骨頂。アサヒはそこんとこうまくやってますね~。甘すぎたら日本人的には「どひゃ~!」となるし,甘くなさすぎたらベルジャンエールじゃなくなる。ギリギリの和解点を模索して,見事に着地していると思います[ぴかぴか(新しい)]


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「ベルギーのビールって,甘くてさぁ・・・」


猫背が非常によく耳にするビールに関する苦情?です。百花繚乱の多様性を誇るベルギービールを一般化することは不可能なのですが,日本人からしたら概して「甘い」さらに言えば「甘ったるい」という感覚はついてまわると思われます。んでもそういう文句言う人に限って甘口の日本酒が大好きだったり,ブランデーをたしなんでいたりするから,まあ何とも・・・ですな。麦酒天動説,恐るべし。

(麦酒天動説…「ビールは金色で苦いものだ」という日本人特有の思い込み。猫背の造語だす。)

何故ビールにわざわざ糖類を入れるのか!やめたまえ!!という日本人の怒りに僭越ながらお答えしますと・・・

猫背的主観では,糖類を入れる目的を大別すると2つあると思われます。

① 酵母のエサとして入れる
ベルギーのビールの中には,瓶詰めされた後でも瓶の中で酵母が発酵を続けて香味を整えるものがあります。そういうビールは瓶詰め時に酵母と一緒に酵母のエサとなる糖類を少量入れてやるのです。


② バランスを整える
ベルギーのビールはアルコール度数が10%を越えるものがあったり,いろんなスパイスを使っているのがあったり,その幅広さは日本のビールの比ではありません。もしアルコール10%のビールに甘味が全くなかったら・・・アルコールの辛さが強すぎてきっとまともに呑めるシロモノでなくなってしまうと思われます。スパイス使っているものも同じことです。どっしりした甘味がアルコールの辛味やスパイシーさときれいに対比されて味のバランスを保つ。んん~妙技ですな。


今回のアサヒのベルジャンエールの糖類はもちろん②が目的です。6.5%と本場ベルギーのものに比べたらやや控え目なアルコール度数なので,あまりバランス感は感じませんが,本場のものを忠実にかつ日本的に再現しようとした意欲はびしびしと感じます[グッド(上向き矢印)]


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もし少しでもベルギーのビールに興味持っていただけたら,お近くのスーパーのビールコーナーを隅から隅までよくよくご覧になってください。最近はアサヒがいくつかの銘柄の輸入を扱っているので,割によく見ますよ,ベルギービール。

比較的入手しやすいのは「Leffe Blonde(レフ・ブロンド)」,今回アサヒはおそらくこれをイメージしたんぢゃないかなあという「Duvel(デュベル)」,象のラベルが愉快な「Delirium Tremens(デリリウム・トレメンス)」などは今回のアサヒのビールに比較的香味が近いものです。おっと,デュベルとデリリウムはアルコール度数9%ありますからご注意。本場ベルギーの底力を鼻と舌と肝臓で体感してください[るんるん]

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